ファッション

山﨑賢人と井上尚弥が総額1億円の「ウブロ」時計を着用して登場 “挑戦”がテーマのトークでミット打ちに挑戦

スイスの時計ブランド「ウブロ(HUBLOT)」は25日、「ウブロ銀座ブティック」で「ウブロ 井上尚弥×山﨑賢人 スペシャルトーク」を催した。ブランドを象徴するハイコンプリケーションウオッチ(機能式時計)が同店に集結するイベントの開催を記念し、ブランドアンバサダーでボクサーの井上尚弥選手、俳優の山﨑賢人を招いた。

井上選手は1月に発売した“ビッグ・バン インテグレーテッド トゥールビヨン フルパープルサファイア”(7535万円)、山﨑は4月に発売した“ビッグ・バン MP-11 14デイ パワーリザーブ ウォーターブルーサファイア”(2336万4000円)、総額約1億円の時計を各々着用して登場した。両者ともに身につけた時計の軽さと透け感のある美しさに感銘を受けていた。

トークセッションでは時計や時間にまつわる質問をした。「自身にとっての時計はどんな存在か」という質問に対して、井上選手は「試合をするうえでモチベーションとして欠かせないアイテム。試合が終わった後にご褒美として購入したり、試合前に購入して試合を頑張るモチベーションにしたりしている。それくらい重要で必要な存在」と話した。山﨑は「ファッションの一部。シンプルな服装に時計をつけるとファッションがまとまったり、スウィッチが入って気合が出る」とコメントした。

時間をどう捉えているかという質問に対しては、「全ての時間が俳優をやる上で大事。30代になり、より濃密に時が早く進むことを実感している」と山﨑。井上選手は、「ここ5年で時間へのこだわりが強まった。1日ジムで3時間ほどボクシングの練習をするが、それをどれだけ濃密な時間にできるか考えてトレーニングしている」と話した。

挑戦に重きを置いてきたブランドとして、「挑戦とは何か」と問いかけると、井上選手は「挑戦をし続けなければ自身の成長はないと思っている。今後も足を止めることなくチャレンジャーでいたい」と話した。山﨑は「経験がないことにチャレンジするとやりがいは大きく、それこそ成長できる。今後もどんどん挑戦したい」とコメントした。

早速挑戦をしようと、井上選手のアドバイスのもと山﨑がボクシングのミット打ちに挑戦した。プロでも限度だと言う30秒のミット打ちに取り組んだ。

特別なタイムピースを期間限定で展示

9月25〜30日の間、タイムピースの展示「The Art of Fusion〜異なる素材やアイデアの融合〜」を同店で開催する。ブランドコンセプトの「アート・オブ・フュージョン」を体現した空間で、新開発の独自素材“ウォーターブルーサファイア”を採用した最新作“ビック・バン MP-11 14デイ パワーリザーブ ウォーターブルーサファイア”など約20点を展示する。

■「The Art of Fusion〜異なる素材やアイデアの融合〜」
日程:9月25〜30日
時間:11:00〜20:00 ※25日の営業時間は17:00〜20:00
場所:ウブロ銀座ブティック
住所:東京都中央区銀座3-5-9
入場料:無料

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