ユニクロとセブンイレブンジャパンは2月16日から、ユニクロ公式オンラインストアのセブンイレブン店頭受け取りサービスを開始する。
セブンイレブンにとって、グループ外の商品の取り扱いは今回が初めて。セブン&アイホールディングスの広報は「『ユニクロ』のデイリーユースで、かつ人気があり、オンライン上で買うハードルの低いブランドと組むことで来店のきっかけにしたい」と狙いを語る。
送料は5000円以下で450円がかかり、5000円以上で無料と、従来のユニクロ公式オンラインストアと同額。受け取り手数料は無料。配送網はセブンイレブンの物流ルートを使用し、注文から、2?5日ほどで受け取り可能だ。
第一弾は、東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県のセブンイレブン約5700店でスタートし、その後全国のセブンイレブンで展開予定。