ファッションとビューティの両方で業界をけん引するマッシュホールディングスは、社員食堂も一級品。同社が運営するデリカッセン「パリヤ(PARIYA)」で提供するメニューとリンクした料理が登場する。社員の中には「社食に注力する姿勢を見て社員を大事にしていると感じた」という理由で入社した人も。入社理由になるほどの魅力を持つ社員食堂にいざ、潜入。(この記事は「WWDJAPAN」2024年10月21日号からの抜粋で、無料会員登録で最後まで読めます。会員でない方は下の「0円」のボタンを押してください)
トキメキを生む活力源
「さすがマッシュ」な社員食堂
REPORT いざ実食!
取材は金曜日だったためメニューにはカレーが。しかし、次の予定まで時間が迫っていたためハーフセットを選択。デリは“ホッケのオリーブオイル&ガーリックグリル”“コーンビーフとフジッリのコーンマヨネーズサラダ”“かぼちゃとさつまいものサラダ”に。「足りるかな?」と思ったが、サラダでありながらもコーンビーフの味つけやさつまいもなどの食材でおなかは大満足。今後マッシュを訪れる時はおなかを空かせて向かうと心に決めた。
黒豆納豆とチーズのネギ塩ポーク
ラーメンフリークの味方です
ラーメンを週4で食べる私にとって、お昼の社食は栄養を取る大事な機会。とにかく野菜をたくさん摂取できることがありがたいです。テイクアウトボックスが1つ50円なので、節約とサステナブル意識からお弁当箱を持参しています。「社食をお弁当に入れるのいいね」と社内で声を掛けられることも多く、自然な普及活動になっています。
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