前日から並んだ大行列に対応するため、午前10時からのオープンを大幅に早めて、7時から福袋販売を開始した「渋谷109」の初売り。午前9時過ぎにはエントランス脇で恒例の物々交換会がスタートした。
初売りには館内の120ショップが参加。人気の福袋は定番の「セシルマクビー」や「リズリサ」を始め、「エモダ」も発売開始から15分ほどで完売していた。結構目立っていたのが「リズリサ」のトローリーバッグ。少女たちにとっては正月の風物詩として定着した感のあるイベントだが、地方から上京して付き合わされたと思われるお父さんたちにとっては「荒業」とも言える初売り風景だった。