ビューティ

菊池風磨と鈴木えみがスキンケアブランド「シカリ」のアンバサダーに就任 互いの第一印象を語る

長寿乃里のサスティナブルビューティブランド「シカリ(SHIKARI)」は10月24日、ブランドアンバサダーに菊池風磨と鈴木えみを迎えたことを発表した。同日、アンバサダー就任会見を実施し、2人が登壇。新テレビCMのお披露目やアンバサダー就任への思いなどをトークした。

菊池と鈴木は初対面 「ドッキリの人というイメージ」

アンバサダーに就任した喜びについて、「timelesz」の新メンバーオーディション「timelesz project」の審査員を務めている菊池は「“洗顔パック”という新しいジャンルを確立するというブランドのビジョンが、僕自身もオーディションを開催して新しいことに挑戦しているのでシンパシーを感じました」と述べ、鈴木も「普段スキンケアを頑張ってきて良かったなと思いました」と続けた。

菊池と鈴木は今回の仕事が初対面。菊池の印象を鈴木は「ドッキリのお仕事をされいているイメージがありましたが、実際にお会いしてみると、実は真面目なんだなと思いました」とコメントし、菊池は「あれは偽りの姿です。ドッキリを仕掛けられてしまう、不遇な時期を過ごしているだけです。今が然るべき姿です」と会場を沸かせた。

今回のテレビCM放映はブランドとして初の試みであり、累計販売個数100万個(2021年12月~23年11月)を突破した洗顔パック“ブライトニング ウォッシュ”【医薬部外品】(ブラシセット、6160円)を訴求したもの。「然るべき明日のために。」をテーマに、2人が1日の終わりに洗顔をして、すっきりとした表情で明日を歩き出す様子を描いた。10月24日に放映を開始する。

専用ブラシで洗う“ブライトニング ウォッシュ”とは

長寿乃里は完全無添加という製法にこだわり、さまざまな商品開発を行ってきた。中でも「シカリ」を代表する“ブライトニング ウォッシュ”は、パックした後に水を加えた専用のブラシで、肌を磨き上げるように洗う新感覚の洗顔パック。毛穴の汚れを吸着し取り除く、南九州に降り積もった火山灰をアップサイクルした「シリカパウダー」を配合している点が特徴だ。

宮田聖士 代表取締役社長は、“ブライトニング ウォッシュ”について「スキンケアの第一歩である洗顔はとても重要であり、その後のスキンケアのお手入れの効果が変わります。この時代に洗顔の価値と重要性に気づいて欲しいという願いを込めて、専用ブラシを併用して使う新提案の“ブライトニング ウォッシュ”を開発しました」と述べた。

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