国民的映画「釣りバカ日誌」。西田敏行さんが演じた主人公ハマちゃんは、会社に縛られず、出世より何より釣りと妻が好き。そんなベタ凪のような穏やかさと回遊魚のように自由を愛する姿に、世の釣りバカたちは憧れたものだ。西田さんの訃報を聞いて、ファッション業界の釣りバカたちにアンケートを取った今回の“パトロール”は、まさかまさかの“爆釣”32人が「人生最高の釣りの思い出」を告白。“パト”史上最大人数かも……というわけで、全3部構成でお届けします。釣りはやっぱりロマンですな。(この記事は「WWDJAPAN」2024年10月28日号からの抜粋で、無料会員登録で最後まで読めます。会員でない方は下の「0円」のボタンを押してください)
斎須康孝/「アームズクロージングストア」代表
「6月の相模湾で仕立船に乗り、1人だけ諦めず最後までキャスティングをやり抜き、ついに沖上がり直前で良いナブラが発生!マグロの活性も良く念願のトップウオーターで、マグロを釣り上げた」
平本兼一/スタイリスト
「2023年秋のロサンゼルス。ビッグベイトで念願のブラックバスを釣った」
新谷竜治/「Challenger」プロダクションマネージャー
「小学4年生のころ、家族で釣りに行き特別な時間を過ごせたこと。その日に初めてブラックバスを釣った」
岡本弘樹/モデル
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