yutoriは、片石貴展社長がクリエイティブ・ディレクターを務める新ブランド「ヨークシン(YORKSHIN)」を立ち上げた。11月8日21時から第1弾アイテムを販売開始予定で、詳細に関しては「ヨークシン」の公式インスタグラムで後日発表する。
「ヨークシン」は、片石氏が思春期を過ごした2000年代前半のトレンドだった“ギャル男カルチャー”を着想源に、現代のフィルターを通したアイテムを展開するという。第1弾は、ショート丈のジップアップフーディーと2色展開のデニムパンツ、ビーニーの3型を用意し、どれも当時の“ギャル男カルチャー”で人気だったクロスモチーフをデザインしている。価格は、フーディーが1万5900円、デニムパンツが1万7900円、ビーニーが6900円だ。
キービジュアルのモデルには、俳優・窪塚愛流を起用した。