ミズノ(MIZUNO)のスポーツアパレルブランド「スーパースター(SUPER STAR)」が、50着限定の"プレミアムジャケット"(12万円)を12月上旬に発売する。ブランド・キャラクターを務めるサッカー日本代表の本田圭佑選手が監修に携わり、これまでに「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」などの店舗ファブリックを手掛けた西陣織の老舗「細尾」とコラボレーションした。本体部分は西陣織の生地、袖部分にはスイムウエアの布帛を組み合わせている。また、カモフラージュ柄には"つつじ"や"綾織型"といった和柄を取り入れ、洗濯が可能なポリエステル生地を使用する。
「スーパースター」は1978年に"ライフスタイルスポーツウエア"をコンセプトに誕生。2014年秋冬に行ったリニューアルでファッション性を強化し、機能性も兼ね備えたスポーツウエアを発表している。