ファッション

「ユニクロ」のオーストラリア1号店が4月16日オープン 豪著名人6人をアンバサダーに起用

 「ユニクロ(UNIQLO)」は4月16日、オーストラリア1号店となるユニクロ エンポリアム メルボルン店をオープンする。新設の商業施設内に立地した売り場面積は約660坪で、地上2階?地下2階の4層構造。商品は、メンズ、ウィメンズ、キッズ、ベビーを取り扱う。
 
 「ユニクロ」のグローバルブランドアンバサダーを務める、オーストラリア出身のプロゴルファー、アダムス・スコットを始めとした国内著名人をローカルアンバサダーに起用。スコットのほか、アンバサダーは女優のソフィー・ロウ、16歳で世界1周航海を果たしたジェシカ・ワトソン、メルボルンで複数の人気レストランにおいてシェフ兼オーナーを務めるアンドリュー・マコーネル、ストリートアーティストのロン、ファッションブロガーのサラ・ドナルドソンの5人。今後は、同ブランドのコンセプトである「ライフウエア」を体現し、ブランドメッセージや世界観を発信していく。

 ユニクロ オーストラリアの宮坂彰一CEO(ファーストリテイリング グループ執行役員)は「4月16日にオーストラリア1号店をオープンできること、また、このような素晴らしい方々をアンバサダーとして迎えることができ、大変嬉しく思う。様々な分野で活躍する彼らの生き方やスタイルは『ライフウエア』とマッチしており、まさにユニクロが伝えたいことを表現してくれる」とコメントしている。

■ユニクロ エンポリアム メルボルン店
オープン日:2014年4月16日(水)
住所:269 - 321 Lonsdale Street, Melbourne, Victoria, Australia

UNIQLO x ファッションの記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

今の時代のレトロ消費とは 懐かしくて新しい“ニューレトロ“を探る

「WWDJAPAN」10月21日号は「レトロ消費 懐かしくて新しい“レトロ“の形」を特集します。今、若者の眼差しが「平成」に注がれています。Y2Kという世界的なトレンドを追い風に、ローライズデニムやルーズソックス、はたまた懐かしいモチーフのぬいぐるみなど、2000年代に日本で流行したアイテムを取り入れるファッショナブルな20代が増えています。見えてきたのは、従来「レトロ」とされてきた昭和風スタイル…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。