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マーク・ジェイコブスが米「ヴォーグ」12月号のゲスト編集長に就任

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  • 表紙は写真とアートの2パターンを制作

マーク・ジェイコブス(Marc Jacobs)は米版「ヴォーグ(VOGUE)」史上初のゲスト編集長に就任した。同氏は、26日に全世界で発売する「ヴォーグ」12月号のディレクションを手掛ける。

表紙は写真とアートの2パターンを制作

12月号は、表紙にモデルのカイア・ガーバー(Kaia Gerber)を起用し、通常版と特別版の2パターンを用意した。通常版は、「マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)」の2024-25年秋冬コレクションのランウエイに登場したアイテムを着用し、写真家のスティーブン・マイゼル(Steven Meisel)が撮影。特別版は、「マーク ジェイコブス」のランウエイルックを着用したカイア・ガーバーをニューヨークを拠点とする作家、アナ・ウェイント(Anna Weyant)が描いた。

また、写真家のグレゴリー・クリュードソン(Gregory Crewdson)、米版i-D元編集長のアラステア・マッキム(Alastair Mckimm)、ヴォーグのクリエイブ・ディレクターのラウール・マルティネス(Raul Martinez)やグレース・コディントン(Grace Coddington)らも、コントリビューターとして参加した。

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