ビューティ

「ディオール」“フォーエヴァー”のスティックファンデが3大美容誌のベスコスを完全制覇 ベースメイク市場を独走する人気

DIOR,ディオール,ディオールスキン フォーエヴァー スキン パーフェクト スティック

「ディオール(DIOR)」が7月に発売したスティックファンデーション“ディオールスキン フォーエヴァー スキン パーフェクト スティック”(全6色、各7370円)がベースメイク市場に新風を巻き起こしている。2024年下半期ベストコスメにおいて、3大美容誌である「ヴォーチェ(VoCE)」でメイク部門優秀賞とファンデーション部門第1位、「美的」でベースメイク部門その他形状ファンデーション編第1位、「マキア(MAQUIA)」ベスト・メイクアップ大賞を獲得した。

同商品が3大美容誌のベスコスを席巻したことについて村上要「WWDJAPAN」編集長は、「それぞれ独自の審査基準を定めたり、異なる美容家の人たちにご意見を賜ったりすることで美容メディアが独自性の表現を画策する中、同じ商品がベスコスを独占!は、ものすごいこと。使用感などの機能性から高級感などの情緒までを含めて、多くの人やメディアを捉えていることが立証された」と述べる。美容家の石井美保氏も、「背景・趣向・ジェンダーを超えて、どのような人にもフィットするアイテムを象徴するのではないでしょうか。3大美容誌はそれぞれにベスコス選出の方針があり、結果も三者三様。それらを見比べるのが面白いところでもありますが、3誌全てを総なめしたというのはやはり圧倒的人気商品のお墨付きであり、誰が手にしても満足に至ること間違いなし!といえるでしょう」と同調する。美容ジャーナリストの齋藤薫氏は、「3大美容誌でベスコスを独占するのは、打率・打点・ホームランの三冠王になるくらいの難しさ。とりわけベースメイクはカテゴリーが複雑で、各社の審査基準も異なる。同日に発売したチーク&ハイライトのデュオパレット“ディオールスキン ルージュ ブラッシュ カラー&グロウ”もベスコスを受賞しており、まさに歴史的快挙といえるでしょう」と太鼓判を押す。

クリームからパウダーに変化する
新概念のスティックファンデーション

“ディオールスキン フォーエヴァー スキン パーフェクト スティック”は、肌にのせるとクリームがパウダーに変化するテクスチャーが特徴のスティックファンデーション。「全ての人のニーズに応える」という“ディオールスキン フォーエヴァー”ラインのDNAを結集させ、ピーター・フィリップス(Peter Philips)=ディオール メイクアップ クリエイティブ&イメージ ディレクターが生み出した。

もともと定評の高い“ディオールスキン フォーエヴァー”ラインは化粧品フランチャイズNo.1(ボーテリサーチ調べ、2024年1~10月末までの累計売上金額ベース)の人気を誇り、“旬の肌”づくりをけん引する存在だ。新作のスティックファンデは、ひと塗りで毛穴や色ムラ、凹凸などの肌悩みをカバーしながら、素肌のような自然なつけ心地をかなえる。抗酸化作用に優れたアイリス エキスをはじめとする自然由来成分を86%配合。長時間みずみずしい潤いを与え、スキンケア効果を実現する。質感へのこだわりを追求した日本開発処方で、あらゆる肌色にマッチする全6色をそろえる。

美容賢者や編集長のお墨付き
ハイカバーなのにナチュラル仕上げ

ディオール初
ひと塗りで美肌フィルター効果

@wwd_jp ベースメイク市場を独走している「ディオール」の“ディオールスキン フォーエヴァー スキン パーフェクト スティック”。2024年下半期ベストコスメにおいて、3大美容誌である「ヴォーチェ」でメイク部門優秀賞とファンデーション部門第1位、「美的」でベースメイク部門その他形状ファンデーション編第1位、「マキア」ベスト・メイクアップ大賞を獲得した。 同商品と“ディオールスキン ルージュ ブラッシュ カラー&グロウ”を使用し、自然な艶感と血色感が印象的なメイクルックを高橋克知ディオール ナショナル メイクアップ アーティストが披露。商品の詳細は11月25日公開のWWDJAPAN DIGITAL記事でチェック。 (sponsored) @Diorbeauty @Dior #diorbeauty#ディオール#ディオールスキンフォーエヴァー#スキンパーフェクトスティック#ベスコス#pr ♬ オリジナル楽曲 - WWDJAPAN

高橋克知ディオール インターナショナル プロ チーム メイクアップ アーティストが「WWDJAPAN」のために動画に登場し、“ディオールスキン フォーエヴァー スキン パーフェクト スティック”の魅力を教えてくれた。同商品と“ディオールスキン ルージュ ブラッシュ カラー&グロウ 287 ディオラムール”(全4色、各8470円)を使用し、自然な艶感と血色感が印象的なメイクルックを披露した。

チーク&ハイライターもベスコスを受賞
旬の肌づくりといえば“フォーエヴァー”

衣装協力/ディオール
衣装協力/ディオール
MODEL:KYOKA TSUKIYAMA(IRVING)
MOVIE:UNKNOWNKNOWNS
STYLING:TAKAYUKI SEKIYA
HAIR:NORI(JARI)
MAKEUP:YOSHITOMO TAIKAHASHI(DIOR)
問い合わせ先
パルファン・クリスチャン・ディオール
03-3239-0618