18世紀から続くスイスの時計ブランド「ジャケ・ドロー(JAQUET DOROZ)」が12月12日から23日まで、ニコラス・G・ハイエック センター内のジャケ・ドロー ブティック銀座で、「アトリエ オブ アート コレクションフェア」を開催する。
同フェアはスイス本社の職人が、エナメル装飾、ミニアチュール・ペインティング、パイオンエナメル装飾、彫刻、エングレービングなどの伝統技術を用い、手作業で装飾を施した芸術的なコレクションを取り揃える。今春バーゼルフェアでも発表した、"レディ 8 フラワー"(1712万円)は、オートマタ機構を搭載した初のレディスモデルで、世界限定28本。他にも、同じく世界限定28本の"プティ・ウール ミニットレリーフ カープ"(742万円)や、世界限定8本の"プティ・ウール ミニット バタフライ・ジャーニー"(706万円)など、希少なモデルを展示する。