先日、脳と睡眠を科学した寝具などを開発・販売する「ブレインスリープ(BRAIN SLEEP)」のPR担当者と話しをしたときに、枕の寿命が2〜3年と聞き、馴染んでいた枕が合わなくなる理由を理解しました。枕の素材がヘタってきて睡眠の質の低下につながるとのこと。同社が実施したアンケート調査では5年以上同じ枕を使用している人が半数いることが分かったそう。私も含め枕の寿命は2〜3年と理解していない人が多いことも長く使用している背景にあるのではないでしょうか。私も振り返ってみると2年ほど経過すると枕が合わないと感じていました。体は敏感に察知するのですね。
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