18Kホワイトゴールドに特化したジュエリーブランド「オー(OEAU)」が10月23日、2016年春夏のファーストコレクションでデビューした。元コンデナスト・ジャパンと「シュプール(SPUR)」でWEBエディターを経た高田佳代子がデザイナーで、華奢なデザインにホワイトゴールドの色味がマッチしたリングやバングル、ネックレスなど40型を揃える。価格帯は4万?50万円。ブランドのECサイトの他、11月からアデライデやロンハーマンなどのセレクトショップで販売される。
ブランド名は酸素の元素記号O2とフランス語で「水」を意味するeauを組み合わせた造語で、「人に必要不可欠で、24時間365日そばにいる存在でいてほしい」という高田の思いから命名した。金属アレルギーを持つデザイナー自身が気持ちよく着用できることと、毎日着けられる強度の限界まで華奢にしたデザインに合う色味を探して18Kホワイトゴールドを採用した。