ファッション

忽那汐里が点灯式に登場 18万個のLEDが銀座を彩る「ギンザ・イルミネーション ヒカリミチ2014〜未来を照らす光〜」

 一般社団法人銀座通連合会、ギンザ インターナショナル ラグジュアリー コミッティ(以下、GILC)、全銀座会は12月3日「ギンザ・イルミネーション ヒカリミチ2014〜未来を照らす光〜」の点灯式を行った。同イベントは東北復興支援を目的として始まり、今年4回目を迎える。74本の光る三角柱を中心に、銀座通りと晴海通りの沿道を約18万個のスペシャル・シャンパンゴールドのLEDが飾る。

 「エルメス」のドレスに「ヴァン クリーフ&アーペル」のジュエリー、「クリスチャン ルブタン」のシューズを着用して点灯式に登場した忽那汐里は銀座について「とてもきれい。石畳の感じなどが大人な雰囲気で、ちゃんとした服を着て訪れないといけない街というイメージ」とコメントした。三木均GILC代表(ヴァン クリーフ&アーペル プレジデント&CEO)は「一人でも多くのお客様にこのイルミネーションに来てほしいと願っている。このイルミネーションによって銀座の街も変わっていくだろう」 とあいさつした。

 GILCは銀座地域の更なる認知度向上と活性化を図るために2002年に設立された委員会。「ルイ・ヴィトン」「エルメス」「ヴァン クリーフ&アーペル」といった銀座通りと晴海通りにショップを構える国際的なラグジュアリーブランド16社によって構成されている。イルミネーション期間中はGILC各ブランド店舗、および主旨に賛同した38店舗に募金箱を設置し、集まった募金は公益社団法人日本ユネスコ協会連盟の「東日本大震災子ども支援募金」に寄付される。

■銀座・イルミネーション ヒカリミチ2014〜未来を照らす光〜
日時:2014年12月3日(水)〜2015年1月18日(日)15:00〜24:00
場所:銀座通り(中央通り)1丁目から8丁目および晴海通りの数寄屋橋から銀座4丁目交差点付近
募金箱設置店舗:ブルガリ銀座タワー、バーバリー銀座店、カルティエ銀座2丁目ブティック、シャネル 銀座、ディオール銀座、アルフレッド ダンヒル 銀座本店、アルマーニ / 銀座タワー、グッチ銀座、ハリー・ウィンストン銀座本店、エルメス銀座店、ロンシャン銀座、ルイ・ヴィトン 松屋銀座店、モンブラン銀座本店、サルヴァトーレ フェラガモ銀座本店、ティファニー銀座本店、ヴァン クリーフ&アーペル銀座本店、安藤七宝店 東京支店、伊東屋銀座本店、英國屋銀座二丁目店、鳩居堂銀座本店、銀座あけぼの銀座本店、銀座いさみや 銀座本店、銀座貝新、銀座木村家、銀座コア、銀座千疋屋、銀座大黒屋、GINZA TANAKA銀座本店、銀座通郵便局、ギンザのサヱグサ ザ・メインストア銀座、銀座三越、SHISEIDO THE GINZA、資生堂パーラー銀座本店、松屋銀座、メガネのユニ銀座本店、ヤマハ銀座店、ユニクロ銀座店、和光 本館

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