「アヴェダ(AVEDA)」は2025年1月1日、植物科学とスキンケア発想を融合させた“スカルプ ソリューション”シリーズから頭皮と髪に潤いを与える“ハイドレーティング スカルプ&ヘア マスク”(150mL、6710円)を発売する。12月23日に公式ECと南青山旗艦店で先行発売する。
「アヴェダ」が行ったアンケート調査によると、4割近くの人が髪質のパサつきやうねりに悩んでいるという。ドライヤーやアイロンなどの熱、エアコン、紫外線、ヘアカラーなどのケミカル処理といった乾燥の原因に、誰もが日々直面している。また、冬は空気中の水蒸気量が減少するため、より集中したヘアケアだけでなくスカルプケアも重要になる。クリスティーン・ホール=アヴェダ 研究開発部副社長は、「乾燥した頭皮は、ダメージやストレス、目に見える早期老化の影響を受けやすく、光沢がなく切れ毛になりやすい、乾燥した脆い髪や薄毛につながる可能性がある。健康的な髪印象に導くためには、肌のケアと同じように、毎日の頭皮ケアで土台を整えることが大切」と話す。
“スカルプ ソリューション”は、8年にわたる皮膚科学研究から「頭皮の老化」に着目し、誕生したシリーズ。新登場の“ハイドレーティング スカルプ&ヘア マスク”は角層細胞を潤いで満たし、頭皮のバリア機能に働きかける。乾燥による頭皮の不快感を軽減に導くほか、髪にも潤いを与えて柔らかくし、滑らかに仕上げる。97%自然由来成分を配合し、ビーガンかつシリコンフリー処方。シャンプー後、コンディショナーの代わりに週1〜2回の使用を推奨する。