「サンローラン」は、阪急メンズ大阪が2月1日でリニューアル1周年を迎えることを記念し、2014年春夏シーズンよりアーティストとコラボレーションしたアイテムを限定発売する。新進気鋭アーティスト、ゼーン・レイノルズによるヤシの木モチーフのグラフィックデザイン「PALM AND PALM」をプリントしたフューシャピンクのバックパック(10万3950円)とスニーカー(5万1450円)の販売を行なう。
今回コラボレーションするのは、モノクロのイラスト作品を特徴とするアーティスト&ミュージシャンのゼーン・レイノルズ。エディ・スリマンが手掛けるアドキャンペーンに多くの大御所ミュージシャンが起用されていることなどからも、ブランドが発信するテーマの背景に"音楽"が存在していることが伺える。2014年春夏シーズンは、50年代にアメリカを中心にブームとなったロカビリーファッションを思わせるスタイルを提案。1月25日には、ルーク・トーマスのアートワークを刺繍したスカジャンなど、同シーズンのコレクションピースが店頭に並ぶ予定だ。
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