ファッション

「レベッカミンコフ」が銀座の旗艦店オープン1周年を記念し、ブランドヒストリーを辿る企画展を開催中

 ニューヨークブランド「レベッカミンコフ」が、3月2日にオープン1周年を迎えた銀座の世界初旗艦店で企画展「REBECCAMINKOFF 1st ANNIVERSARY SHOWCASE」を開催している。期間は3月31日まで。「Downtown New York」をテーマに、コレクションのスケッチ画やキャンペーンアーカイブ、ブランドヒストリーなどが、日本初公開の商品と合わせて展示されている。また、今話題の3Dプロジェクション・マッピングも上映する。今回のイベントのためだけに制作したオリジナル3Dショーで、ニューヨークの映像や写真、商品マテリアルなどをもとにブランドの世界観を映像と音楽にのせて表現する。さらに同店では、ピンクで統一したオープン記念の限定バッグ5型を販売中だ。

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 来日したデザイナーのレベッカ・ミンコフは、「銀座店は、私にとって特別な場所。1周年を迎えることができてとても嬉しい。企画展では『レベッカミンコフ』のヒストリー辿る展示があり、よりブランドの魅力を感じてほしい。また上映する3Dプロジェクション・マッピングもとても面白いから、是非たくさんの人に見てほしい」と話した。

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■企画展「REBECCAMINKOFF 1st ANNIVERSARY SHOWCASE」
場所:レベッカミンコフ銀座店
東京都中央区銀座4-2-2 第一弥生ビルディング
日時:2013年3月24?31日
時間11:00?20:00
入場料:無料
※混雑時は一時、入場制限する場合あり

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