2013-14年秋冬シーズンは、13年春夏に注目した"バンビ顔"が継続人気の中、クロスジェンダースタイルに合ったボーイッシュなモデルが目立った。今シーズンもファッションサイト「Style.com」のモデル紹介に基づき、ニューヨークとロンドン、ミラノ、パリでのショー登場回数を集計。特にヒットしたモデルを選び、ランキングで紹介する。
第1位ティルダ・リンドスタム(Tilda Lindstam)
登場回数83回/起用ブランド数65
13年春夏に1位だったティルダ・リンドスタム(1993年/スウェーデン生まれ/IMG所属)が、2シーズン続けて首位をキープ。前シーズンよりも12回少ないが、4都市の主要ブランドを網羅し、キールックを着用している。13年春夏からは数々の広告キャンぺーンにも起用されており、ランウェイ以外での活躍も注目だ。
詳しくは「WWDジャパン」5月6日号のモデル特集で。