「ディオール(DIOR)」は11月30日、東京・神宮前に位置する複合施設、東急プラザ原宿「ハラカド」に幻想的なブティックをオープンした。白とベージュのエレガントなカラーパレットで構成し、メゾンのアイコン“カナージュ”で飾りつけた独創的な空間は、パリの本店「30 モンテーニュ」に着想したデザイン。卓越性の真髄とも言えるこの特別な場所は、「ディオール」の夢を讃えている。
先行・限定販売アイテムも
ブティックでは、ウィメンズ ・クリエイティブ・ディレクターのマリア・グラツィア・キウリ(Maria Grazia Chiuri)がスコットランドの伝統と神話にオマージュを捧げデザインした2025年クルーズ・コレクションを展開するほか、ピエトロ・ルッフォ(Pietro Ruffo)がデザインした“ディオール スター”モチーフのセーターとバッグ“レディ D-ジョイ”を先行で披露する。さらに、メンズ・クリエイティブ・ディレクターのキム・ジョーンズ(Kim Jones)デザインの“ディオール アイコンズ”カプセルコレクションをはじめとするメンズアイテムもラインアップする。
来場者スナップ
オープンに先駆けて行われたプレビューイベントには、「ディオール」ジャパン アンバサダーの新木優子、八木莉可子、北村匠海、江村美咲らが来場した。