「ディオール(DIOR)」は2025年1月1日、ティントリップバーム“ディオール アディクト リップ グロウ”(全15色うち限定4色、各4950円)をリニューアル発売する。クール系とウォーム系、2種のアンダートーンをそろえ、その人だけの血色感で唇を彩る。
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2009年に誕生した同商品は、唇のpHや水分量に反応してシェードが変化するテクノロジーを採用している。今回のリニューアルではピーター・フィリップス(Peter Philips)=ディオール メイクアップ クリエイティブ&イメージ ディレクターの指揮の下、独自の新テクノロジーによって既存のクール系の色展開にウォーム系の新色をプラスした。2種のアンダートーンによって、唇をより自然な血色感で彩る。
処方の97%をリップケア成分にアップデートし、唇に潤いを与え、滑らかな付け心地を保つ。また、自然由来成分を97%配合。チェリーオイルが唇の肌内部に水分を保ち、保湿効果を維持しながら、唇本来のバリア機能に働きかける。シアバターやヒマワリ・米・キャンデリラ由来のワックスが、スキンケア成分の浸透をサポートする。ほかのリップスティックと組み合わせてトリートメントベースとして使用すると、ふっくらとした滑らかさと色持ちの良さをかなえる。
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ブランドの推しカラーは、“077 キャンディ”。ロージーピンクの中にゴールドパールがきらめき、全てのスキントーンにマッチする。数量限定の“078 アイシー ブルー”は唇に塗るとクールピンクに変化するシャーベットブルーで、シルバーパールが輝きを放つ。パッケージも刷新し、透明なピンクのケースにシルバーの“ディオール オブリーク ロゴ”を施した。またスティック部分には、CDのイニシャルを刻印した。