「2024年紅海国際映画祭」(2024 Red Sea International Film Festival)が12月5日(現地時間)、サウジアラビアのジェッダで開幕し、レッドカーペッドにはウィル・スミス(Will Smith)やシンシア・エリヴォ(Cynthia Erivo)、ミシェル・ヨー(Michelle Yeoh)らが登場した。
ベストルックを振り返り
シンシア・エリヴォ
シンシア・エリヴォは、今回も自身の主演映画「ウィキッド ふたりの魔女」のエルファバを彷彿とさせるフロックグリーンの色合いのスタイリングを披露した。クリスタルをあしらった「キャロリーナ ヘレラ(CAROLINA HERRERA)」のドレスに、同色のフリルのショール、ダイヤモンドのジュエリーを合わせコーデを完成させた。
ウィル・スミス
ウィル・スミスは、「ヴァレンティノ(VALENTINO)」のスーツを着用。パンツにはデコラティブなチェーンをつけ、長方形のフォームのパテントレザーシューズを合わせた。
ミシェル・ヨー
ミシェル・ヨーは、「バレンシアガ(BALENCIAGA)」2025年リゾートコレクションからブラックのドレスに身を包み、同じくブラックのパンプスを合わせ、手元はエメラルドのカクテルリングで飾った。
エミリー・ブラント
エミリー・ブラント(Emily Blunt)は、「タマラ ラルフ (TAMARA RALPH)」2024-5年秋冬コレクションからきらきらと輝くドレスを着用。ブラックのベルベットリボンで飾ったドレスは、ハイネックと太ももまでのセクシーなスリットが特徴的だ。エミリーは、シアータイツ、ダイヤモンドのカクテルリング、ブラックのオープントゥヒールでグラマラスなルックに仕上げた。