「ウカ(UKA)」は12月16日、プチでフレンドリーな香水シリーズ“プチューム(PETIUME)”(全3種、各1万1880円)を発売した。第1弾となる今回は、今年限定オイルとして販売した3つのバラの香りをパフュームに生まれ変わらせラインアップする。
土地と文化を融合させた3種類のバラの香り
“プチューム”は、オーガニックの小麦を原料とするエタノールをベースとしたビーガン処方。トップノートからラストノートまで、身に着ける人の肌のpH値や体温によって香りが変化する仕様となっている。
“ウカ プチューム メリーローズ”は、ブルガリアで開催されるローズ祭りに着想した陽気な香り。トップのオレンジとベルガモットからミドルのローズへゆっくりと変化し、ラストにはサンダルウッドの深みのある香りを楽しめる。
“ウカ プチューム サンディ ローズ”は、中東文化を代表するフランキンセンスをローズと融合させた香り。トップのベルガモットとローズウッドからラストのフランキンセンスまで、甘くスモーキーな落ち着く香りを体験できる。
“ウカ プチューム エナジェティック ローズ”は、花で溢れ色鮮やかで活気に満ちたインド文化とローズを融合させた、エネルギッシュで美しさを引き出してくれるような香り。ナツメグやベルガモットのトップからローズとジンジャーが香るミドルへ、そしてサンダルウッド香るラストへの移ろいを楽しめる。