アディダスジャパンは、今年6月のFIFAワールドカップブラジル大会で使用する日本代表の新しいアウェイユニフォームを発表した。ホームユニフォームのデザインを基本としながらも、メインカラーに日本代表ユニフォームでは初となるイエローを採用。鮮やかなネオンカラーとすることで、ピッチ上の選手の存在感を高めるほか、開催国ブラジルのカラーであるカナリアイエローに合わせることで「開催国ブラジルの人々にも、サッカー日本代表を応援してほしい」という想いを表現している。
また、選手仕様となるオーセンティックタイプのユニフォームには、アディダスのサッカーユニフォームで史上最軽量の素材「アディゼロ ラ・イト」を採用。新ユニフォームは、これまで最軽量であった2010年モデル(フォーモーション/サイズL)の96gを下回る90gを実現し、選手のさらなるパフォーマンス向上をサポートする。
価格はオーセンティックタイプの半袖ユニフォームが1万4595円、同タイプの長袖ユニフォームが1万5645円。レプリカタイプの半袖ユニフォームが9345円、同タイプのショーツが5145円。全国のアディダス ショップ、アディダス オンラインショップなどで2月26日から販売する。