日本のレザーブランド「創悦」は1月8〜14日の間、大丸福岡天神店で日本のアートとレザーがコラボするポップアップイベント“ジャパンアート×レザー 〜革で描く日本文化〜(JAPAN ART×Leather 〜革で描く日本文化〜)”を開催中だ。
イベント会場では、2025年が幸運な年になるような演出を用意。縁起の良さと魔除けの意味を持つ赤色を基調としたイベントスペースには、葛飾北斎が描いた木版画「富嶽三十六景」の“凱風快晴”を背景に、巨大な相撲取りのマネキン“赤富士関”が来場者を出迎える。
アイテムは、葛飾北斎をはじめとする浮世絵作品を落とし込んだレザーグッズや、魔除け・招福に着目したお守り入れ、御朱印帳ケースのほか、開催地の九州にちなんだゆるキャラ「くまモン」をあしらったバッグやウオレットなどを展開。製品は、いずれも日本製で、レザーは“植物性タンニンなめし”のナチュラルなヌメ革を使用した。
また、イベント期間中の11:00〜17:00は絵馬作りのワークショップを開催する。ヌメ革とモミの木で制作された絵馬に、表面には電熱ペンで好きな柄を、裏面には願い事を書くことができる。料金は2750円。
イベント詳細
◼️“ジャパンアート×レザー 〜革で描く日本文化〜”
日程:1月8〜14日
時間:10:00〜20:00
場所:大丸福岡天神店 本館1階 アンテナプラス
住所:福岡県福岡市中央区天神1-4-1