ファッション

コスメ部門に「ティファニー」登場 「メルカリ」でホットなアイテムは?(2024年12月)

有料会員限定記事

フリマ市場で圧倒的な地位を築く「メルカリ」で取引が活発なブランドは何か?1カ月の取引数が前月と比べて大きく伸長したブランドを、伸長率と共にランキング。2024年12月は引き続きダウンジャケットを探す動きが顕著。取引数、検索数ともにダウンの人気ブランドが多くランクインした。

そんな中、コスメの取引数ランキング1位に「ティファニー(TIFFANY)」が登場。11月にハンドクリームを発売したところ、売り切れが相次ぎ、メルカリでの取引が活発になった。レディース1位の「ホカロン」は、「暖かい!」とウワサの靴下やタイツのレッグウエアだ。

なお、ランキングのブランド名や検索キーワードは「メルカリ」のタグに準拠する。取引数ランキングは取引数100未満のものは含まない。おもちゃ・ホビーはトレーディングカードを含んでいない。

メンズ 取引数上昇率(前月比)

1位 ピレネックス (83%増)
2位 スブ (78%増)
3位 エディーバウアー (71%増)
4位 カナダグース (70%増)
5位 アベイシングエイプ (69%増)
6位 アーカイブ (67%増)
7位 ワイルドシングス (65%増)
8位 キャンプセブン (63%増)
9位 エムピウ (61%増)
10位 アオキ (61%増)

レディース 取引数上昇率(前月比)

この続きを読むには…
残り1125⽂字, 画像6枚
この記事は、有料会員限定記事です。
紙版を定期購読中の方も閲覧することができます。
定期購読についてはこちらからご確認ください。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

付加価値の原動力「ホスピタリティー」特集 LVMHジャパン社長や百貨店外商、トップ販売員らの定義は?

1月13日発売の「WWDJAPAN」は、ホスピタリティーを特集します。品質だけでの差別化が難しくなっている時代、ファンを獲得して育むにはコトのレベルアップが欠かせません。特に知的好奇心や探究心が強い次世代富裕層や、リアルの価値を知り渇望するZ世代、独自の体験を求めて来日するインバウンドら、ファッション&ビューティ業界が注目する消費者を獲得するには、ホスピタリティーについて考え、モノの購買を付加価値…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。