ビューティ

「エトヴォス」のプロテクト&ケアラインが定番化 UVパウダー2種が仲間入り

エトヴォス(ETVOS)」は2月28日、“プロテクト&ケア”を定番化し、2025年のUVケアアイテムを発売する。24年に誕生した刺激や乾燥を感じやすい敏感肌でも使える機能的な日焼け止めをアップデートするほか、UVカットをかなえるフェイスパウダー2種をそろえる。

同ラインのアイテムは、全ての商品に7つの保湿成分を共通配合。毛穴を自然にカバーしながら、光を操って肌をトーンアップするなど、付けている方が心地よい“毎日使いたくなるUVケア”をかなえる。

“ミネラルUVパウダー” [SPF50・PA++++](全3色、各3630円)はきめ細やかな粉質のフェイスパウダーで、紫外線はもちろんブルーライトやロングUVAなどから守りながら、保湿成分で肌をケアする。カラーは定番のピンクベージュ、ペールラベンダーに加え、限定色のスノーホワイトをラインアップする。

“ミネラルUVシームレスベール” [SPF50・PA++++](全2色、各3740円)は、ひとはけで溶け込むようにフィットし、毛穴や色むらまでもカバーするプレストパウダーだ。メイク直しにも使用できるサイズ感で、ナチュラルベージュと限定のシアーピンクの2色をそろえた。

23年に登場し人気を博した、化粧下地、美容液などの機能を兼ね備える“ミネラルUVアクアセラム”[SPF50・PA++++](全2色、各3740円)は定番商品として登場。ほか、24年に販売していたUV美容液“ミネラルUVアクアプロテクター” [SPF50+・PA++++](3960円)も限定で発売する。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

付加価値の原動力「ホスピタリティー」特集 LVMHジャパン社長や百貨店外商、トップ販売員らの定義は?

1月13日発売の「WWDJAPAN」は、ホスピタリティーを特集します。品質だけでの差別化が難しくなっている時代、ファンを獲得して育むにはコトのレベルアップが欠かせません。特に知的好奇心や探究心が強い次世代富裕層や、リアルの価値を知り渇望するZ世代、独自の体験を求めて来日するインバウンドら、ファッション&ビューティ業界が注目する消費者を獲得するには、ホスピタリティーについて考え、モノの購買を付加価値…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。