ファッション

俳優・滝藤賢一が“働く人”を演じる“アシックスワーキング”の広告ビジュアル第2弾が公開

アシックスは1月14日、2024年に引き続き俳優の滝藤賢一を起用したワーキングシューズの広告ビジュアル第2弾を公開した。同広告では、建設業、製造業、自動車整備業など実際に現場で働く人が滝藤に作業のレクチャーを行い、よりリアルな表情を追求したビジュアルに仕上げた。

滝藤は、「いろいろな職人さんになれるというのは、俳優にとって醍醐味でもありますし、1日に6種も職業を体験させていただけたのは贅沢の極みです。今回のビジュアルで見ていただきたいところは、さまざまな職業があり、どの職業も必要不可欠であるということです。

アシックスのワーキングシューズは耐久性があり、機能性が高いのは言うまでもありません。私の場合はガーデニングで水を扱うことが多いので、防水のゴアテックスファブリクスを採用したモデルを履いていますが、重い鉢などを移動することがあるので、つま先を守ってくれる先芯が搭載されているのもうれしい。地方へのロケでも、車、飛行機、新幹線での長距離移動が続くなか、長時間履いていても足への負担が少なく、いつ雨が降るか分からない状況で迷わず選ぶのはアシックスのワーキングシューズです。さまざまなファッションにも合うのは、あの突き抜けたデザイン性やユニークなカラーリングだと確信しております」とコメントした。

着用シューズ

滝藤が着用したのは、靴底に油分を含んでも劣化や形状変化をしにくくした耐油性と耐摩耗性に優れた独自開発の“CP グリップソール”を採用したシューズだ。かかと部分には、スポーツシューズにも採用している衝撃緩衝機能“ゲル”を搭載し足にかかる負担を軽減する。また、つま先部分にはガラス繊維強化樹脂製の軽量先芯を搭載し、安全性と軽量性を両立している。

特設サイト

ビジュアル

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

付加価値の原動力「ホスピタリティー」特集 LVMHジャパン社長や百貨店外商、トップ販売員らの定義は?

1月13日発売の「WWDJAPAN」は、ホスピタリティーを特集します。品質だけでの差別化が難しくなっている時代、ファンを獲得して育むにはコトのレベルアップが欠かせません。特に知的好奇心や探究心が強い次世代富裕層や、リアルの価値を知り渇望するZ世代、独自の体験を求めて来日するインバウンドら、ファッション&ビューティ業界が注目する消費者を獲得するには、ホスピタリティーについて考え、モノの購買を付加価値…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。