「リーバイス(LEVI'S)」は、2025年春夏シーズンから、プレミアムライン“リーバイス ブルータブ(LEVI'S BLUE TAB)”を開始する。1月31日に「リーバイス」公式オンラインで先行発売し、2月1日からリーバイス ストア一部店舗で販売する。
メンズとウィメンズ
ともに幅広くラインアップ
“リーバイス ブルータブ”ラインのメンズは、カイハラデニムの工場とともに独自開発したパウダーブルーのセルビッジデニムを用いたスカウトジャケットや、ネップデニムのシャツ生地で仕上げたフィッシュテールパーカ、エンジニアドスリーブを採用したクロップド丈の“タイプ 1 ジャケット(TYPE I JACKET)”、ヘビーウェイトのクラシックホワイトTシャツ、軽いシャンブレー素材のワークシャツなどをラインアップする。
ウィメンズは、“タイプ 1 ジャケット”に着想を得たトラッカージャケット、ライトウオッシュデニムのシームドスカート、クラシックなメカニックスーツを再解釈したユーティリティドレス、シャンブレーの裏地をあしらったバーンジャケットとカーペンターパンツ、ウェスタン風の肩ヨークが入ったクラブシャツ、内外の縫い目が特徴的な“カーブフィット”デニムのほか、コラムジーンズやバレルジーンズなども販売する。
“ブルータブ”ラインには、新たなロゴを使用。1925年の株式発行証明書で、“Levi Strauss & Co.”の社名表記に用いられた書体をもとに制作した。またツーホースパッチや、本ラインを象徴する青いタブやラベルをあしらう。
ビジュアルは、フォトグラファーのユルゲン・テラー(Juergen Teller)が茶室で撮影した。