「ナイキ(NIKE)」は、2000年初頭にレース用トレーニングシューズとして誕生した“エア スーパーフライ”をミニマルなデザインに進化させて、2月7日に「SNKRS」や一部のナイキ取扱店で発売する。価格は1万4850円。
進化した“エア スーパーフライ”は、オリジナルモデルの構造を引き継ぎ、2000年代初期のルックを女性アスリートやスニーカーファン向けにモダンにアレンジ。足を包み込むすっきりとした薄型デザインで快適な履き心地を実現する。
縫い目を逆にしたユニークな構造により足に滑らかにフィットし、従来のスポーツシューズに欠かせなかったソックライナーが不要に。オリジナルのアウトソールにあしらわれた特徴的な緑色のドットは、2000年代のトラックスパイク に見られるスタッズの配置をイメージ。レザーと合皮スエードのアッパーをメタリックシルバーで強調している。