元女優で美容家の君島十和子が監修するFTCが手掛けるメイクアップブランド「TWK」は5月にまつ毛のボリュームアップをかなえるマスカラと、目元・口元用のジェル状メイク落としを発売する。マスカラは5月2日、メイク落としは5月20日に登場する。
5月2日発売のマスカラ
“シン ピュアブラック マスカラ ボリュームプラス”(5940円)は、ボリュームと軽さを両立するマスカラ。柔軟な植物性ワックスと積層ワックスを組み合わせた「ボリュームマトリックス処方」を採用し、まつ毛を濃密にボリュームアップする。現行のマスカラ“シン ピュアブラック マスカラ”と比較して2倍量のファイバーを使用するほか、長毛と短毛をランダムに配置したオリジナル開発のブラシがまつ毛を一本一本均一にコーティング。ダマを作らず、繊細で自然な仕上がりを実現する。新配合のソメイヨシノ葉エキスがまつ毛にハリとコシを与え、太く導く。
5月20日発売のメイク落とし
“アイ&リップ ジェントル メイクアップ リムーバー ジェル”(100mL、5830円)は、目元や口元のメイクを優しく拭き取るジェル状メイク落とし。肌トラブルの一因となるオイルを使用せず、植物由来のクレンジング成分を配合した。厚みのあるジェルが素早くメイクとなじみ、肌に負担をかけずにすっきりとオフ。低刺激と高いクレンジング効果を両立する。植物エキス6種が抗酸化、抗炎症にアプローチしながら、高浸透型のヒアルロン酸が素肌の潤いを守る。アルコールなど14種のフリー処方を採用した。