環境省とクールビズ・プロモーション協議会は東京・六本木の東京ミッドタウンで、「スーパークールビズ2015」のファッションショーを実施した。協議会の小池百合子・名誉会長は、「クールビズも今年で11年目。ここまで広がり、こんなに成功した政策はない。千昌夫さんの『星影のワルツ』のように、この一つの大ヒット政策で一つでずっと活動していきたい」と語った。
今年のテーマは"テクノロジー""スポーツ"地方創生"の3つ。大丸松坂屋や東武百貨店、そごう・西武、高島屋などがイチオシのスーパークールビズスタイルを自社の社員が自らモデルになり、ファッションショーに登場。新しいスタイルを提案した。
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