ファーストリテイリング傘下の「ユニクロ(UNIQLO)」は、1月22日から順次、カリーヌ・ロワトフェルドとのコラボレーションラインの2016年春夏コレクションを発売する。
仏「ヴォーグ(VOGUE)」前編集長で、雑誌「CRファッションブック(CR Fashion Book)」編集長と「ハーパーズ バザー(HARPER'S BAZAAR)」グローバル・ファッション・ディレクターのカリーヌ・ロワトフェルドとのコラボレーションは2015年秋冬コレクションに続き、今回で2回目となる。
本コレクションは世界中を飛び回り、多忙を極めるカリーヌ・ロワフェルドのライフスタイルから生まれた。商品はチェスターコート(12900円)やミリタリーブルゾン(5990円)など、働く女性のためのフェミニンなスタイルを追求し、黒を基調としたフォーマルなテイストだ。
今季の広告ビジュアルも、「プラダ(PRADA)」や「ヴェルサーチ(VERSACE)」を手がけるファッションフォトグラファーのスティーヴィン・マイゼルが撮影した。
日本国内の取り扱い店舗は、ユニクロ銀座店、ビックロユニクロ新宿東口店など日本国内13店舗およびユニクロオンラインストアにて販売する。一部アイテムはユニクロ全店で展開される。