ファッション

「ナイキ」が新作の“ボメロ”を発売 シリーズ最高のクッション性を実現

ナイキ(NIKE)」は2月27日、“ボメロ”シリーズの最新作“ナイキ ボメロ 18”(1万6500円)を発売する。公式オンラインストアおよび一部の「ナイキ」販売店で販売する。

“ボメロ 18”は“ボメロ”シリーズ史上最も多くのクッショニングと最も厚いソールを搭載している。高いクッション性と快適性を備える本シリーズのなかでも最上の履き心地を実現した。この新作はシューズのソール全面にズームX フォームを配置し、かかとと前足部にリアクトXフォームを重ねた二重のクッショニング構造を採用している。ソール厚は前作のボメロよりも6ミリ厚い46ミリで、“ボメロ”史上最高のクッション性を提供。アウトソールには耐久性に優れたラバーを使用し、長い距離でもトラクションを発揮する。さらに、つま先に向けたロッキングチェアのような構造により、かかとからつま先へのスムーズな体重移動を実現している。アッパーには伸縮性と通気性を兼ね備えたエンジニアードメッシュを採用した。

新作のリリースに際して、本シリーズを愛用しているアスリートからコメントが寄せられている。陸上競技選手の石田洸介は「私がボメロを選ぶ理由は、まずクッション性が非常に優れている点」とし、「反発力もしっかりあり、クッションの柔らかさと反発の両方がしっかりと両立されている」と述べている。一山麻緒は「ボメロの気に入っている点は、ポイント練習後などのダメージを受けた足にも優しく、リカバリシューズとして使えるだけでなく、設置した時に地面からの衝撃を柔らかくして守ってくれるところ」とコメントしている。

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