ナイキ(NIKE)は4月11日、ドイツ人デザイナーのヨハンナ・シュナイダー(JOHANNA SCHNEIDER)とコラボレーションした「ナイキラボ(NIKELAB)×JFS」の第2弾となるサマーコレクションを、ドーバー ストリート マーケット ギンザで発売する。"モジュール"をテーマに、鮮やかで夏らしい配色のタンクトップやジャケット、手描きの模様をデザイン化したプリントタイツなど、全5アイテムをラインアップ。価格はプリントタイツが1万4000円、タンクトップが9500円、シェルジャケットが1万7500円、ランニングシューズが1万2000円となる。なお公式ECサイトでは現在販売中。
ヨハンナはベルリン生まれの32歳。スポーツやミリタリーから着想を得たデザインや、機能性を内包するドイツブランド「アクロニウム(ACRONYM)」でデザイナーを務めてきた経験を持つ。