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世はまさに、ランニングシューズ戦国時代 アシックス、プーマ、オン、ブルックスの戦略は?

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  • ASICS 箱根での着用者ゼロから年々拡大 「ランニング文化を定着させたい」

箱根駅伝のブランド別シューズシェアにおいて、2025年は1位「アディダス」、2位「アシックス」、3位「ナイキ」、4位「プーマ」、5位「オン」、6位「ブルックス」「ミズノ」「ニューバランス」の順となった。21年には「ナイキ」のピンクの厚底シューズがシェア95.7%で箱根を席巻したが、その後は各社の追い上げが激しく、この切磋琢磨によって数年で業界全体が大きく前進している。(この記事は「WWDJAPAN」2月24日号から抜粋・加筆しています)

ASICS
箱根での着用者ゼロから年々拡大
「ランニング文化を定着させたい」

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