「第16回 東京ガールズコレクション 2013 SPRING/SUMMER」が2日、国立代々木競技場第一体育館で開催された。2年ぶりに東京へカムバックした今回の来場者はのべ3万3200人を記録。取材媒体もテレビ、新聞、雑誌、ウェブサイトなど、合わせて229媒体に上った。また、NHKふれあいホールでのパブリックビューイングをはじめ、スマホ向け放送局「NOTTV(ノッティーヴィー)」での生中継番組と「SHOPLIST.com by CROOZ」が連動し、スマホでランウェイ映像を見ながらショッピングが楽しめたり、「セブン&アイ・ホールディングス」との協業を強化し、百貨店でイベントを開催するなど、より多角的なアプローチがみられた。
安室奈美恵と「TGC」を代表するトップモデルたちのコラボレーションという華々しいオープングから6時間に及んだ同イベントには、約100名のモデルが出演。“柄 on 柄”や“フューチャリスティック”といった春夏の最旬トレンドスタイルで、「リズリザ」や「ザ シェルター トーキョー」など、人気ブランドのランウェイに登場した。また、元AKB48の前田敦子のモノマネでおなじみのキンタロー。や、愛娘Sumireの応援にかけつけた石田純一、オリンピックメダリストの立石諒、映画コメンテーターのLiLiCoなど、幅広い分野で活躍する豪華ゲストも登場し、会場を湧かせた。
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