トップウィンジャパンは6月21日、新規開業したマークイズみなとみらい1階に、「オルタナティブ」と「ミネトンカ」の初の併設店をオープンした。「オルタナティブ」は1995年、カリフォルニアで、Tシャツ&カットソーを中心としたカジュアルブランドとしてスタート。現在は、米国はもとより、アジア、ヨーロッパを含めて世界展開する、トータルライフスタイルブランドとして進化している。
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マークイズみなとみらい店は、ルミネエスト新宿店、六本木ヒルズ店に続く国内3号店。米国西海岸のライフスタイルを彷彿とさせるウッド調の心地良い空間に、メンズ・ウィメンズのカジュアルウエアに加え、国内初となるヨガウエアをラインアップする。上質で着心地の良いベーシックな定番のカットソーやパーカは、何年にもわたって生地の開発や改良を重ねており、ハンドクラフトによるヴィンテージの風合いが特徴だ。エコ素材を使用したアイテムも人気。
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今回の出店について「オルタナティブ」エリック・ジュールズCMO は「日本は、今もなお世界中の都市に影響を与える存在だ。『オルタナティブ』は、今回の出店をきっかけに、世界中の人々から愛されるブランドになれるよう、成長し続けていきたい」と話す。さらに、ヨガラインについては、「2012年にスタートしてから、今春夏で3 シーズン目の展開だ。ファンからの反応も好調で、着実に定番ラインになりつつある。健康でいるための方法は、ひとつではないはず。このヨガラインを通じて、自分にとっての"ベストバランス"を探し求めてほしい」と想いを語った。これらのラインには、"KEEP IT SIMPLE"や"BE GRACEFUL"といったメッセージを込めており、身も心もストレスフリーになれるデザインが豊富にラインアップしている。