ファッション

「ミッシェル・エルブラン」がフェアを開催 銀座駅4丁目エリアをジャック

 フランスの時計ブランド「ミッシェル・エルブラン(MICHEL HERBELIN)」は3月29日まで、銀座三越M2階時計売場でフェアを開催している。期間中は、フロア中央のプロモーションスペースにレディスウオッチ"アンタレス"シリーズの全コレクションをディスプレイする。「着替える時計」がコンセプトの"アンタレス"は、シーンや気分に合わせて指先だけで簡単にストラップを交換できる独自のシステムを備えたモデル。価格は9万円から32万9000円。本体を購入すると、シングルレザーストラップ1本、ロングレザーストラップ1本、型番によってステンレススチールブレスが付属する。レザーストラップは色や素材を豊富に揃え、20種類以上のバリエーションをラインアップする。

 なお、13日まで銀座駅4丁目エリアで"アンタレス"のビジュアルを使用した柱巻き広告を掲出している。アートディレクションは、SMAPのCDジャケットなどを手掛ける螢光TOKYOが担当した。

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