大リーガーの大谷翔平がワコールによるコンディショニングウエア「シーダブリュー・エックス(CW-X)」のアンバサダーに就任した。同ブランドは1991年、“身にまとうテーピング”をコンセプトに誕生。着用することで筋肉や関節をサポートし運動時のパフォーマンス向上を助長し、アスリートやスポーツを楽しむ人々から支持されている。また、アスリートだけでなく、健康維持のためのウォーキングや趣味でアウトドアを楽しむ人々など体を動かす全ての人をサポートするウエアでもある。
「CW-X」は自分を内側から支えてくれる存在
大谷は約4年にわたり「CW-X」のコンプレッションショーツ“ボディーバランスアップモデル”と5本指ソックスを愛用している。愛用する理由について彼は、「コンプレッションショーツはフィット感が良く、股関節まわりが安定するので気に入っている。安定感はパフォーマンスを支える重要なポイントだ」と話す。試合でも、同ブランドの“ボディバランスアップスパッツ”の2部丈を5分丈に仕様変更したものを着用しているという。ワコールは大谷モデルともいえる“ボディバランススパッツ5分丈”を商品化し17日に発売。大谷は、「コンプレッションショーツは自分を内側から支えてくれるアイテム。自分の一部になったような感覚で着用してもらえれば」とコメントしている。
大谷は「CW-X」のキービジュアルや動画に登場。動画では、「CW-X」を着用した大谷が登場し、同ブランドの気に入っているポイントやコンディショニングウエアの役割などについて語っている。