リード エグジビション ジャパンは4月6日から8日まで東京ビッグサイトでファッション展「第3回 ファッション ワールド 東京 春」を開催する。今回3回目の開催となる若手デザイナーのための特設エリア「デザイナー エリア」を設置し、ウィメンズ、メンズウエア、バッグ、アクセサリーなどを手掛ける若手デザイナー52人がオリジナルブランドを展示する。
出展ブランドは福岡アジアコレクションに出場した「アルネブ(ARNEV)」や、素材選びから縫製まで日本国内にこだわり、1960年代テイストのアパレルを提案する「スターブリンク(STARBLINC)」、ベルギーのコンテンポラリーデザインと日本の伝統美を融合させたベルギー人と日本人デザイナー金澤文恵によるジュエリーブランド「バレンタイン バンメール(VALENTIJN VANMEIR)」など。
「ファッション ワールド 東京」は春と秋に開催される日本最大のファッション商談展。「アパレル」「バッグ」「シューズ」「アクセサリー」「メンズ」「テキスタイル」「OEM商材」の7つの専門展から構成され、今回の春展では前年比280社増となる660社が出展する。
■「デザイナー エリア」出展デザイナー一覧
http://www.fashion-tokyo.jp/to-visit/designer/