実写映画「白雪姫」のロサンゼルスプレミアが3月15日(現地時間)に行われた。会場には、主演のレイチェル・ゼグラー(Rachel Zegler)や女王を演じたガル・ガドット(Gal Gadot)をはじめ、ボーイズグループJO1のメンバーで、ジョナサン役のプレミアム吹替版声優を務めた河野純喜、同グループメンバーの佐藤景瑚、與那城奨らが登場した。
同映画プレミアツアー中、“メソッド・ドレッシング”を実践しているゼグラーは、ディズニープリンセスのような装いで登場。蝶のアップリケを胸元に施し、細く繊細なベルトでウエストを絞めたストラップレスの「ディオール(DIOR)」のカスタムドレスを着用した。ドレスのボディース(上部)には構造とシルエットでコルセットのようなディテールも取り入れている。 ヒールも同じく「ディオール」。アクセサリーには、「ショパール(CHOPARD)」のジュエリーを身につけた。ヘアはアップスタイルでまとめ、メイクアップには、濃いめのアイメイクとグロッシーなリップを施した。
ロサンゼルスプレミア来場者スナップ
マドリードプレミア
ゼグラーは12日(現地時間)、スペイン・マドリードで行われたプレミアでも“メソッド・ドレッシング”を実践。フェミニンなホワイトドレスは、「エリー サーブ(ELIE SAAB)」のオートクチュールで、ストレートスカートに流麗なスカートを重ね、フローラルのディテールと複雑なキラキラとした装飾を生地全体に縫い付けている。足元には「ジミー チュウ(JIMMY CHOO)」のヒール、アクセサリーには「サルタント ダイヤモンド ギャラリー(SALTANT DIAMOND GALLERY)」のジュエリーをチョイスした。
ヘアは顔周りを覆うように流してセットし、メイクアップは、太い眉毛にスモーキーなアイシャドウ、ルビーレッドのリップで仕上げた。
東京で行われたプレミアでは、ゼグラーは「パオロ・セバスチャン(PAOLO SEBASTIAN)」のカスタムドレスを着用していた。