シューズブランド「クラークス オリジナルズ(CLARKS ORIGINALS)」は3月20日、創業200周年を迎えるにあたり、長年の「クラークス」ファンであるオアシス(Oasis)のリアム・ギャラガーとのコラボレーションシューズ“デザートレイン(Desert Rain)”(2万9700円)を発売する。今回の限定モデルは、公式オンライン、クラークス オリジナルズストア4店舗(東京、京都、大阪2店)、および卸先取扱店舗で販売する。
「クラークス オリジナルズ」とリアム・ギャラガーのコラボは2022年に続き、2度目。00年代初頭に発売された“デザートレイン”にリアム・ギャラガーのエッセンスをプラス。スエード風コットンコーデュロイのアイコン定番カラーに、リアム・ギャラガーのアイコニックなシルエットのブランディングをヒールに配置。片面に「クラークスオリジナルズ」のブランドロゴ、裏面にLGのシルエットをあしらった両面スエードのフォブ。レザーライニングで、シームレスな仕上げの同系色のシューレースなど細部までこだわった一足。
今年2月に公開された「クラークス」200年周年記念のドキュメンタリーフィルム内で、リアムは「90年代はずっと『クラークス』を履いていた。私にとって他の靴ブランドはないし、興味がない。『クラークス』に失望したことは一度もないよ」と語っている。