ファッション

東京メンズ6ブランドがハローキティを再解釈 「ハローキティメン」と「WWDジャパン」がエキシビション開催

 サンリオが"メンズのためのハローキティ"をコンセプトにスタートした新プロジェクト「ハローキティメン」は10月17〜18日、「WWDジャパン」と東京メンズ6ブランドとコラボレーションしたエキシビション「トウキョウ スタイル ハント vol.1」を原宿ヴァカントで開催する。

 同プロジェクトでは、「アンダーカバー(UNDERCOVER)」「ヨシオ クボ(YOSHIO KUBO)」「ドレスキャンプ(DRESSCAMP)」「シセ(SISE)」「パッチーケークイーター(PATCHY CAKE EATER)」「ジャム ホーム メイド(JAM HOME MADE)」の東京メンズ6ブランドが、ハローキティを再解釈した。エキシビションでは、従来のイメージとは異なるグラフィックやパターンで表現したウエアやアクセサリーを展示。来場者にはシューティングブックとスペシャルステッカーをプレゼントする。また、コラボレーションアイテムは同日17日から、ゾゾタウン(ZOZOTOWN)のサイト内で受注販売を行う。

 さらに、参加ブランドのデザイナーがプロジェクトの内容やアイテムの魅力について語った、英字幕入りのインタビュー動画をサンリオの公式ユーチューブサイトで公開中だ。

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