東京・恵比寿の会員制バー「カスバ(CASBA)」が、東京を代表する3ブランドと手を組んだ限定コレクションを発売した。コラボレーション相手は、「デラックス(DELUXE)」「ベドウィンアンドザハートブレイカーズ(BEDWIN & THE HEARTBREAKERS)」「ホワイトマウンテニアリング(WHITE MOUNTAINEERING)」。各ブランドが「カスバ」のカルチャーを独自に解釈し、特別なTシャツをデザインした。販売は東急プラザ原宿「ハラカド」内「コーナーショップ バイ カスバ」のみで、オンライン販売は行わない。
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1996年に増田令子オーナーが開いた「カスバ」は、東京のナイトクルーズの“終着点”と称される会員制バー。恵比寿の一角に構え、国内外のファッションデザイナーや著名人が集う場として知られる。音楽、ファッション、アートが交錯する唯一無二の空間は、カルチャーの発信地として長年、東京の夜を支えてきた。
今回のコレクションでは、そんな「カスバ」の精神や美学を各ブランドが再解釈し、プリントTシャツに落とし込んだ。