フィッツコーポレーションは4月5日、 EXILE・TAKAHIROがプロデュースするフレグランスブランド「ビージーエム(BGM)」から、エグザイルの楽曲「Rising Sun」を表現した香水“ビージーエム オードパルファム No.371×3 R”(50mL、4950円)を発売する。
同製品は19世紀にイギリスで発明された“香階”という伝統的な手法を採用。「Rising Sun」に使われている音階を紐解き、同楽曲を香りで表現した。音と香りをリンクさせ、明るくフレッシュなオレンジ、華やかなローズ、濃厚で甘美なキンモクセイアブソリュートなど5種類の香料による“ソーラフローラムスク”を生み出した。
TAKAHIROは調香のほかパッケージデザインにも参加。EXILEの威風堂々とした印象をイメージした高級感あるボトルに、TAKAHIROが手書きで記した“R”の文字を施している。
初回限定ボックスも発売
レザーケース付きアトマイザーとブックレットが付属する初回生産限定版(6600円)も用意する。ボックスにはブランドロゴなどにゴールド箔を押し、アトマイザーとレザーケースにもブランドロゴを刻印。レザーケースは持ち運びやすいキーチェーン付きで、ブックレットには、TAKAHIROの手書きメッセージなどのコンテンツを収録した。また、初回生産限定版の購入者を対象に、TAKAHIROのサイン入りグッズなどが当たるキャンペーンを実施する。応募期間は3月29日〜6月8日で、詳細は特設サイトに記載する。
TAKAHIROは、「自分にとってもEXILEにとっても、想い入れのある『Rising Sun』を“香り”で表現することになり、嬉しさと共に、心地良いプレッシャーを感じながら、調香を行いました。これまで幾度となく届けてきたこの曲のイメージを大切にしながら、『ビージーエム』らしさもしっかり意識し、試行錯誤して完成したのが“ソーラーフローラルムスク”の香りです。長く愛されてきた楽曲『Rising Sun』のように、この新作のフレグランスが皆さんの日々を輝かせてくれることを、心から願っております。そして、今回の商品名には、ちょっとした秘密が隠されています。フィッツコーポレーションさんには敢えてプレスリリースには書かないでくださいとお願いしたので、ぜひその秘密を見つけてみてください!自信作です。是非お楽しみください」とコメントしている。