ファッション

コーチ銀座がリニューアル 75周年を迎え、クラフツマンシップをよりアピール

 コーチ・ジャパンは、コーチ銀座を11月20日にリニューアルオープンする(中央区銀座5-4-3)。2014年10月にオープンした新宿店と同コンセプトで、スチュアート・ヴィヴァース=エグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクターとウィリアム・ソフィールドが率いるスタジオ・ソフィールドとのパートナーシップのもと「モダンラグジュアリーコンセプト」のストアへと装いを一新する。

 コーチ銀座はウィメンズ・メンズ共にバッグ、革小物、シューズ、アウターなどすべてのライフスタイル商品そろうほか、新しいライン"Coach 1941"コレクションも販売する。また、コーチ新宿に続き、マンハッタンの工房のような雰囲気のカウンターがあるクラフツマンシップ・バーを設ける。2階に設置されるクラフツマンシップ・バーには皮革用ミシン、モノグラミング専用工機などを配備し、レザー・スペシャリストの自社資格を有する専属スタッフが常駐。きめ細やかなカウンセリングを通じてお客さまの要望に合わせ、特別仕様のモノグラミングやコーチ製品の修理などを施す。

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