百貨店の松屋は、牛丼(牛めし)の松屋フーズとコラボレーションする。松屋銀座で9日から15日まで開催する食品催事に松屋フーズが出店し、“神戸牛牛めし”1100円、“国産黒毛和牛のうまトマトハンバーグ”1300円などを販売する。社名が同じという縁で決まった取り組みで、5月に控える松屋銀座の開店100周年を盛り上げる。
地下食品売り場で開催する食品催事「肉グルメが大集合!松屋のニク活 in GINZA」の目玉として企画した。お馴染みの黄色いファサードの店構えで、「高級感と親しみやすさ」をテーマに神戸牛などの国産肉を使った限定のメニュー4品を用意する。上記以外のメニューは“神戸牛牛めし肉大”1700円、“雪国育ちの濃厚トンテキ”1300円。テークアウトのみ。
松屋同士のコラボは新型コロナウイルスの影響で一度断念しながらも、松屋銀座の100周年に合わせて6年越しで実現にこぎ着けた。
きのう1日には松屋銀座の屋上看板が松屋フーズの黄色い看板に差し替えられた画像が両社の公式Xに投稿され、松屋が「松屋銀座が松屋に乗っ取られた!?」、松屋フーズが「本日、銀座の老舗百貨店『松屋』を乗っ取りました」とコメントし、エイプリルフールのジョークとしてSNSで話題になっていた。地下鉄の銀座駅のコンコースにはXと同じ写真に「まつや2(二乗)」と書かれたポスターが貼られていたため、SNSでは考察する人もいた。