ニューヨークとロンドン、ミラノ、パリ、4大コレクションの2013-14年秋冬シーズンは、90年代生まれのボーイッシュなモデルが際立った。登場回数ベスト5に入ったモデルは登場回数は60回を超え、先シーズンのバンビ顔から新たな流れが生まれた。
第1位(左)
ティルダ・リンドスタム(Tilda Lindstam)
登場回数83回/起用ブランド数65
登場ブランド例:アレキサンダー ワン、スリーワン フィリップ リム、アレキサンダー・マックイーン
*「WWDジャパン」5月6日号にて単独インタビューを掲載。
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第2位(左上)
アシュリー・グッド(Ashleigh Good)
登場回数72回/起用ブランド数52
登場ブランド例:ミュウミュウ、ランバン、ドリス ヴァン ノッテン
第3位(右上)
サム・ローリソン(Sam Rollison)
登場回数68回/起用ブランド数54
登場ブランド例:ルイ・ヴィトン 、エルメス、サカイ
第4位(左下)
マリン・ドゥルー(Marine Deleeuw)
登場回数64回/起用ブランド数51
登場ブランド例:ヴァレンティノ、ヴィクター&ロルフ、エルメス
第5位(右下)
ケル・マーキー(Kel Markey)
登場回数61回/起用ブランド数50
登場ブランド例:サンローラン、ケンゾー、ミュグレー
第6位
マリア・ブラッドリー(Maria Bradley)
登場回数59回/起用ブランド数46
第7位
マノン・ルループ(Manon Leloup)
登場回数57回/起用ブランド数43
第8位
ジュリア・フローシュ (Julia Frauche)
登場回数57回/起用ブランド数43
第9位
カトリン・アース(Katlin Aas)
登場回数54回/起用ブランド数44
第10位
アグネ・コウチーウテ(Agne Konciute)
登場回数51回/起用ブランド数43
*本集計はファッションサイト「Style.com」のモデル紹介に基づいた情報となります。
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