世界最大級のラグジュアリートラベルリテーラーのDFSグループ主催のアジア最大のオートオルロジュリーの展示会、第5回「マスター オブ タイム」がマカオで開催された。展示会では、アジアの高級時計愛好家やコレクターを含む800人を超えるゲストと世界の一流ウォッチメーカー35社の代表が参加。展示会で披露された400個を超える希少性の高い時計は2014年の2月15日まで展示、販売も行なわれている。
今回の「マスター オブ タイム」でアジアでは初公開となる、バーゼル・フェアで紹介された限定モデルや一点物の時計も数多く揃えている。また、今回初めて売り出されるジラール・ペルゴのキャッツ アイ ハイジュエリーなども見どころだ。ほかにもブランパン、ブレゲ、ブルガリ、グラスヒュッテ・オリジナル、グルーベル・フォーシィ、ウブロ、IWCシャフハウゼン、ジャガー・ルクルト、リシャール・ミル、ユリス・ナルダン、ヴァシュロン・コンスタンタン、ゼニスなど、世界のトップブランドが世に送り出す渾身の最新作が、本年もショーケースを飾っている。